様々な形の受験に対応
○昼間部
●夜間部
全ての表現の基本となるデッサンを中心とした授業で、細分化する美術大学の学科・コースに対応可能な基礎力を養います。その上で、映像、漫画など、特殊な実技試験を課している受験対策に発展していきます。
特別専門科への入学は必ず事前に面談を行います。
当校で対応できない実技内容の場合は入学をお断りする場合があります。
必ず申込前にお問い合わせください。
⚪︎昼間部
個別の志望に合わせたきめ細かな指導で完成度の高い作品を目指す
(総合型選抜対策も可)
デッサンを中心に描写力を養うことで、確かな造形感覚を身に付けます。その土台の上でそれぞれの専門表現を、より高いレベルのものへと発展させていきます。
⚫︎夜間部
基本を大切に、オリジナリティーを開花させよう
(総合型選抜対策も可)
基礎的な課題と平行して受験内容に合わせた実践的な内容の課題を行います。自宅での制作など個別の作品制作へのアドバイスも随時可能です。
こんな志望学科におすすめ
年間カリキュラム
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- 4月基礎応用 1期
- オリエンテーション・学科コンクール・総合基礎演習
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- 5月基礎応用 1期
- ・総合基礎演習
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- 6月基礎応用 1期
- 専門課題制作
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- 7月8月基礎応用 1期
- レクリエーション・夏期講習会
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- 9月応用課題 2期
- 学科コンクール・デッサン応用・総合型選抜推薦入試対策
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- 10月応用課題 2期
- 実技コンクール・動物園演習・専門課題制作
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- 11月実践課題 3期
- 実技コンクール・大学別過去問制作
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- 12月1月実践課題 3期
- 冬期講習会・入試直前実践課題
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- 2月3月実践課題 3期
- 卒業パーティー
合格者の声
武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科 合格
— O・H さん
私は高校3年生の春からセンビに通い始めました。その時はまだ志望校を迷っており、不安でいっぱいでしたが講師の方々はいつも親身に話を聞いてくれました。面談を重ねていく内にムサビの映像を総合型で受ける事に決まりました。その後すぐに私専用のカリキュラムを作成してくださり、とても心強く受験期を過ごす事が出来ました。武蔵美の映像では主にポートフォリオと面接の試験なのでそれらに特化しつつも、一般対策でデッサンや感覚テストなどの基礎的な授業も並行して行われていきました。このようなカリキュラムのおかげで総合型がダメでも一般があると思い心に余裕を持つことが出来ました。またポートフォリオ制作では作品を掘り下げたり、pdfのまとめかたなどのデザイン面でアドバイスを頂いたりしました。面接練習も講師の方々と何度も練習を重ねました。このような指導の結果、自信を持って試験当日を迎えることができ、無事合格する事が出来ました。センビでの1年間は志望校への合格だけでなく、美術の世界へ足を踏み入れる勇気もくれました。1年間本当に有難うございました。