1986年 | 仙台美術研究所設立 |
1987年 | 仙台美術協会発足、非営利活動始める |
1989年 | アトリエ移設/パシフィック広瀬橋 |
1933年 | 総合美術受験予備校・仙台美術予備校 美術専門カルチャー・SENBI倶楽部と名称を分ける |
1996年 | Dスタジオ開設(ギャラリー、アトリエ、講演会などに使用) |
1997年 | 法人化、有限会社仙台美術研究所とする |
2002年 | アトリエ移設/ヴィレスト長町(全館1〜5F)アトリエ |
2003年 | アートショップ(画材、アートグッズ、販売)併設 |
2006年 | 陶芸工房・美庵新設 創立20周年記念展開催(せんだいメディアテーク6F) |
2008年 | アトリエ移設 /テレメディアビル(2F〜5F)ジャンセンビルアトリエ SENBIギャラリー併設、若手作家応援企画、 チャリティー展など開催 |
2013年 | アトリエ移設/河原町アトリエ |
- 名称 仙台美術研究所
- 創立 1986年
- 代表 畠山信行
- 住所 〒984-0816 仙台市若林区河原町1-2-51-2F
- 連絡 TEL 022-722-9592 FAX 022-722-9593
| 仙台美術研究所 組織図
| 仙台美術研究所 私たちの考え
初めて本格的に美術に出会う学生にとって、美術予備校は大変重要な場となります。受験と言えども、単に描写力や構成力を強化しても目的に達成することはできません。
それぞれの<想い><思い>があって技術的な事柄が生きています。
今、受験として完成させることより、魅力ある可能性を見つけて高めていくことが必要です。
そしてこの事こそが受験の最大の武器となります。皆さんの将来を見据えて責任ある指導をすることが私たちの役目です。
- 美術予備校は1人のスペシャルリストを育てるのではなく、初心者に対しても経験者に対しても学生個人それぞれの頂点を目指せる<自分発見の場>とします。
- 講師は、学生の経験・感性・個々の気質を理解・把握し、目的に対して一人ひとりのペースを考えながら、客観的・段階的に指導します。
- 講師と学生は制作者として共通の場を持ちます。すべての講師は現役の作家とし、学生の身近にいる理解者となり、制作表現への指針となります。
仙台美術予備校は常に学生個人の立場から、年間を通して計画的に授業を進行ししっかり目的に向かえるようにサポートします。
| カルチャースクール 私たちの考え
絵を描く、作品を造るという創作活動は心と体を活き活きとさせてくれます。
それは上手い下手に関係なく、想いを込めて作品に向かえば世界にただひとつの宝物を生み出します。もちろん上達や熟練をすることで、感動はより強く、想いはより深くなることでしょう。
そんな<創作の心>を持つ一人ひとりを大切に、それぞれの立場から<自分表現>をお手伝いするのがSenbiくらぶです。
初心者の方には材料の説明など丁寧に指導しますので、楽しく無理なく始められます。またベテランの方にはより上の目標に向かえるようにそれぞれのレベルで指導します。
<想い>が<かたち>になる様に、実力派講師が誠実に対応しますので安心して受講できます。
| こども芸術くらぶ 私たちの考え
小さい子供たちに対しては、アートを教えることはありません。
子供たちにとってのアートは生活そのものの中に既にあるので、そこから生まれる為のお手伝いをするだけです。子供たちの心の中にあるものを引き出すための環境があり、何かを感じさせるための空気でありたいと考えています。
また、一人ひとり対して、何かを表現し訴えて来るまでじっくり待ち、全身・五感で接することを大切にしています。
学校生活などを通して、学ぶ意欲を知る経験を持つようになった子供たちには、アートに関しても、色々なものの見方や発見が促されるようにテーマを与えていきます。
それぞれ感じ、考え、欲することを表現できるようアドバイスし、時には具体的に指導していきます。また、発想の転換ができるように話し合いなど個々に真剣に向き合います。もちろん一人ひとりのペースを大切に心豊かに制作できるように見守る事を心情とします。